ディズニー、ベビーカーは借りる?持って行く?
旦那、私、卵アレルギーの長女(3歳5ヶ月)、おすわりまだの次女(6ヶ月)で真冬にディズニーランドに行った時のお話です。
- ディズニーベビーカーのメリット
- ディズニーベビーカーのデメリット
- ベビーカーの注意点
うちの長女はまもなく3歳半で普段はもうベビーカーには乗りません。
でも、ディズニーではベビーカーは必須です!
大人でも1日中パークを歩き回るのは大変なので、子どもには必要です。
はしゃぎまわって疲れたらお昼寝もさせてあげてあげられます。
親もたくさんの荷物を持っていますので、ベビーカーがあると手ぶらの状態でカートを押すだけでかなり楽できます。
ちなみに私の結論は「借りる」でしたが、環境によって当然変わります。
私は電車移動であること、そして当日シー、ランド共に19時閉園で帰宅ラッシュともろにぶつかるので、電車内のベビーカーは荷物になってしまうと思って、借りることにしました。
●ディズニーのベビーカーのメリット
・デカい
ディズニーのベビーカーはとにかくデカい。場所柄、幼稚園児くらいの普段はもうベビーカーにのらないような子どもが乗ることも想定されているんだと思います。ただし、公式では100cm15kg未満が対象の目安とされています。
・倒れない
自宅で使っているベビーカーは頂き物で古いので、荷物をかけたまま子どもを下ろすと倒れてしまいますが、ディズニーのベビーカーはこれでもかと荷物をひっかけたまま子どもを下ろしても倒れません。これが1番デカい。パークでは何度も乗り降りするので、いちいち荷物を外して…とするのは本当に面倒。自宅のベビーカーが倒れてしまうタイプの方は、レンタルを検討してみてもいいかもしれません。
・かわいい
ミッキー仕様なので、かわいい!特別感があるので、もしかしたら歩きたがりのお子さんも「乗りたい!」と言ってくれるかもしれません。
●ディズニーベビーカーのデメリット
・膝掛けが使いにくい
写真は今回のものでない上に見にくいんですが、自宅のベビーカーとは違っておまたの所のベルトが手すりと直結しているので、膝掛けが足元まで通せません。
膝掛けなしで寒くない格好をしているとは思いますが、膝掛けを使いたい場合はご自宅のベビーカーを持っていくといいと思います。
・お金がかかる
レンタルには1000円かかります。
・時間がかかる
入園後すぐに借りたい人が多いので、早い時間に借りる場合は時間がかかります。
●ベビーカーの注意点
・対象外の場合は持参を!
前述した通り、ディズニーのベビーカーはデカいです。それは、7ヶ月以上ひとりすわりの出来る子から対象という理由もあります。
うちの次女は6ヶ月ひとりすわり不可でしたので、寒さ対策も兼ねてずっと抱っこで移動し、ベビーカーは長女と荷物に使いました。
・借りる場合は必ずフックを持参すること!
ディズニーのベビーカーにフックは付いていません!必ず自宅で使っているフックやベビーカーポケットを持参しましょう。
座席下の荷物入れは小さめですし、荷物の出し入れの観点からもフックは必需品です!
・借りる場合は目印があると便利
アトラクション横のベビーカー置き場は、常にキャストさんが整理整頓しています。なので、基本的に自分が置いておいた場所から移動されているので、分かりやすい目印があるといいです。
一番目立つ目印はパーク内で売っている風船です。1つ1000円。
我が家は帰りの電車で邪魔になるので買わず、ショッキングピンクのミニーちゃんのバンダナを持参して巻いていました。
夜は光るグッズを下げておくと探しやすいです。
・盗難に注意
私自身は経験したことがありませんが、悲しいことに盗難もあるそうです。
貴重品は身につけるのは当然ですが、早めに買ったお土産も狙われてしまうことがあるそうなので、気をつけて下さい。
以上です!
参考にしてベビーカー借りる?持っていく?問題を解決して下さい!